特許
J-GLOBAL ID:200903053571767319

組電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸 ,  藤田 健 ,  都祭 正則 ,  長谷川 俊弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-351180
公開番号(公開出願番号):特開2008-166008
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】バスバの固定作業時における電池モジュール同士の短絡の発生を防止し、バスバの固定作業性の向上を図り得る組電池を提供する。【解決手段】組電池は、出力端子を備える電池モジュールを複数配列してなる電池モジュール群と、出力端子に固定され電池モジュール同士を電気的に接続するための複数の導電性のバスバ40と、バスバを保持する絶縁性材から形成された板状のバスバ保持プレート20と、を有する。組電池はさらに、バスバ保持プレートの両面のうち電池モジュール群とは反対側のバスバ保持面20aにバスバごとに配置され、対応するバスバを被覆状態と露出状態とに変更可能な絶縁性のカバー部材30を有している。【選択図】図7
請求項(抜粋):
出力端子を備える電池モジュールを複数配列してなる電池モジュール群と、 前記出力端子に固定され前記電池モジュール同士を電気的に接続するための複数の導電性のバスバと、 前記バスバを保持する絶縁性材から形成された板状のバスバ保持プレートと、 前記バスバ保持プレートの両面のうち前記電池モジュール群とは反対側のバスバ保持面に前記バスバごとに配置され、対応する前記バスバを被覆状態と露出状態とに変更可能な絶縁性のカバー部材と、を有してなる組電池。
IPC (3件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/20 ,  H01M 2/34
FI (3件):
H01M2/10 M ,  H01M2/20 A ,  H01M2/34 B
Fターム (24件):
5H040AA03 ,  5H040AA18 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY08 ,  5H040DD03 ,  5H043AA13 ,  5H043AA20 ,  5H043CA05 ,  5H043CA23 ,  5H043FA04 ,  5H043FA24 ,  5H043FA28 ,  5H043GA21 ,  5H043GA23 ,  5H043GA24 ,  5H043GA25 ,  5H043HA22 ,  5H043HA22F ,  5H043JA13F ,  5H043JA21 ,  5H043JA21F ,  5H043KA45 ,  5H043KA45F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-019400   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (9件)
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