特許
J-GLOBAL ID:200903053659161186
減速休筒エンジン車両における故障検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280587
公開番号(公開出願番号):特開2003-083148
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 主として作動油の油圧を監視することで、故障検知を確実に行うことができる減速休筒エンジン車両における故障検知装置を提供する。【解決手段】 休筒側経路に作動油の油圧を作用させ吸気弁及び排気弁の双方を閉じることで一部の気筒を休止させ、作動油の油圧を相対的に休筒解除側経路に作用させて吸気弁と排気弁の双方の閉鎖状態を解除することが可能な減速休筒エンジン車両における故障検知装置であって、前記休筒解除側経路の油圧を検出するPOILセンサの出力値が、各車両運転状態における作動油の油圧の閾値の条件を満足するか否かを判定する油圧条件判定手段(ステップS204、S212)を設け、前記油圧条件判定手段により作動油の油圧が閾値の条件を満足していないと判定された場合に異常と判定する異常判定手段(ステップS207、S215)を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アクチュエータを介して休筒側経路に作動油の油圧を作用させ吸気弁及び排気弁の双方を閉じることで一部の気筒を休止させ、作動油の油圧を相対的に休筒解除側経路に作用させて吸気弁と排気弁の双方の閉鎖状態を解除することが可能な減速休筒エンジン車両における故障検知装置であって、車両の運転状態を判別する運転状態判別手段を設け、前記休筒解除側経路に作動油の油圧を検出する油圧検出手段を設け、前記油圧検出手段により検出された作動油の油圧が各運転状態における作動油の油圧の閾値の条件を満足するか否かを判定する油圧条件判定手段を設け、前記油圧条件判定手段により作動油の油圧が閾値の条件を満足していないと判定された場合に異常と判定する異常判定手段を設けたことを特徴とする減速休筒エンジン車両における故障検知装置。
IPC (6件):
F02D 45/00 345
, F02D 45/00 364
, B60K 6/02 ZHV
, F02D 17/02
, F02D 29/02
, F02D 41/22 320
FI (6件):
F02D 45/00 345 Z
, F02D 45/00 364 F
, F02D 17/02 Z
, F02D 29/02 D
, F02D 41/22 320
, B60K 9/00 ZHV E
Fターム (57件):
3G084AA03
, 3G084BA23
, 3G084CA01
, 3G084CA03
, 3G084CA05
, 3G084CA06
, 3G084CA07
, 3G084DA27
, 3G084EA05
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084FA00
, 3G084FA05
, 3G084FA11
, 3G084FA33
, 3G092AA14
, 3G092AC02
, 3G092CA04
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA11
, 3G092EA08
, 3G092FB06
, 3G092GA01
, 3G092GA04
, 3G092GA08
, 3G092GA10
, 3G092GA16
, 3G092HA05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE09Y
, 3G092HF21Z
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA04
, 3G093CA01
, 3G093CA04
, 3G093CA09
, 3G093CA12
, 3G093DA01
, 3G093DA02
, 3G093DA03
, 3G093DB05
, 3G093EA08
, 3G093EA15
, 3G301HA07
, 3G301JB09
, 3G301KA01
, 3G301KA07
, 3G301KA21
, 3G301KA28
, 3G301LA07
, 3G301NE20
, 3G301PA07Z
, 3G301PE00B
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
引用特許:
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