酸化チタン光触媒の製造方法

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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：赤塚賢次 , 福田保夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-141033
公開番号（公開出願番号）：特開2005-319423
出願日： 2004年05月11日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：

【課題】可視光領域で光触媒活性が発現する酸化チタン光触媒であって、高活性且つ低コストの酸化チタン光触媒を、効率よく工業的規模で製造する方法を提供すること。【解決手段】塩化チタンを加水分解又はアルカリで中和して得られる酸化チタン(A)、硫黄又は含硫黄化合物(B)、及び含窒素化合物又は含炭素化合物(C)の混合物(D)を形成する混合物形成工程、並びに該混合物形成工程で得られる該混合物(D)の焼成を行う焼成工程を有することを特徴とする酸化チタン光触媒の製造方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

塩化チタンを加水分解又はアルカリで中和して得られる酸化チタン(A)、硫黄又は含硫黄化合物(B)及び含窒素化合物又は含炭素化合物(C)の混合物(D)を形成する混合物形成工程、並びに該混合物形成工程で得られる該混合物(D)の焼成を行う焼成工程を有することを特徴とする酸化チタン光触媒の製造方法。

IPC (4件)：

B01J35/02 , B01J27/24 , B01J37/04 , B01J37/08

FI (4件)：

B01J35/02 J , B01J27/24 A , B01J37/04 102 , B01J37/08

Fターム (47件)：

4G069AA02 , 4G069AA08 , 4G069AA09 , 4G069BA04A , 4G069BA04B , 4G069BA21C , 4G069BA47C , 4G069BA48A , 4G069BB01C , 4G069BB04A , 4G069BB04B , 4G069BB05C , 4G069BB08C , 4G069BC01C , 4G069BC08C , 4G069BC50C , 4G069BD01C , 4G069BD04A , 4G069BD04B , 4G069BD04C , 4G069BD06A , 4G069BD06B , 4G069BD06C , 4G069BD08A , 4G069BD08B , 4G069BD08C , 4G069BD12C , 4G069BE15C , 4G069BE21C , 4G069CA01 , 4G069CA02 , 4G069CA03 , 4G069CA05 , 4G069CA11 , 4G069CA17 , 4G069CC31 , 4G069CC33 , 4G069DA05 , 4G069EA01Y , 4G069FA01 , 4G069FB04 , 4G069FB08 , 4G069FB30 , 4G069FB62 , 4G069FC02 , 4G069FC04 , 4G069FC06

引用特許：

出願人引用 (9件)

光触媒、光触媒の製造方法および光触媒反応方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-311176 出願人：財団法人石油産業活性化センター
光触媒酸化チタン、および光触媒脱臭体、および光触媒脱臭、環境浄化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-104463 出願人：松下精工株式会社
可視光応答型光触媒の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-043998 出願人：株式会社関西新技術研究所

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審査官引用 (4件)

無機系酸窒化物の製造方法および無機系酸窒化物
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-343655 出願人：株式会社豊田中央研究所
含硫黄金属酸化物
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-143980 出願人：株式会社トクヤマ
光触媒体、その製造方法、その使用方法及びそれを用いてなる光触媒体コーティング剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-307222 出願人：住友化学工業株式会社

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引用文献：

出願人引用 (4件)

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