特許
J-GLOBAL ID:200903053714628935
地中連続壁用の加工矢板及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
, 木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214966
公開番号(公開出願番号):特開2008-038490
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】溶接接合のような溶接後の温度管理やボルト接合のようなボルト軸力管理が不要で、且つ、止水性の確保が容易な、地中連続壁用の加工矢板及びその製造方法、並びに地中連続壁の構築方法を提供すること。【解決手段】地中連続壁用の加工矢板1において、幅方向の中央部にウェブ2aを有し且つ両端部に継手2dを有する鋼矢板2と、ウェブ3bの端部にフランジ3aを有する断面がH形状(又はT形状)の鋼材3とから形成され、鋼矢板2のウェブ2aと、断面H形状の鋼材3の片方のフランジ3a(又は前記断面T形状鋼材のフランジ)とが、互いに重ね合わされてドリルねじ4により接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
幅方向の中央部にウェブを有し且つ両端部に継手を有する鋼矢板と、ウェブの端部にフランジを有する断面がH形状又はT形状の鋼材とから形成され、前記鋼矢板のウェブと、前記断面H形状の鋼材の片方のフランジ又は前記断面T形状の鋼材のフランジとが、互いに重ね合わされてドリルねじにより接合されていることを特徴とする地中連続壁用の加工矢板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D049EA02
, 2D049EA08
, 2D049FB03
, 2D049FB09
, 2D049FB12
, 2D049FB15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)