特許
J-GLOBAL ID：200903053723419311

通信機能付きデータ処理装置およびそのプログラム記録媒体

発明者：
林田 靖人

林田 靖人 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-184649
公開番号（公開出願番号）：特開平11-015747
出願日： 1997年06月26日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：
【要約】【課題】 ユーザに特別な操作を要求せずに通信履歴を記憶管理することができると共に、データを更新した際に、更新前のデータを以前送信していたことを容易に確認する。【解決手段】 CPU1は本文メールと共に添付ファイルを送信する毎に送信済みのデータであることを示す通信履歴情報を生成してRAM2に格納する。デー更新時にCPU1は通信履歴情報を参照し、更新前のデータは以前に送信した送信済みのデータであることを判別すると、その旨を表示装置6にメッセージ表示させる。
請求項（抜粋）：
データを送信する毎に送信済みのデータであることを示す通信履歴情報を記憶する通信履歴記憶手段と、データを更新した際に、前記通信履歴記憶手段の内容を参照し、更新前の当該データは以前に送信した送信済みのデータであるか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって送信済みデータであることが判別された際に、その旨をメッセージ出力する出力手段とを具備したことを特徴とする通信機能付きデータ処理装置。
IPC (3件)：
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/34 ,  H04L 29/08
FI (3件)：
G06F 13/00 351 A ,  G06F 11/34 C ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許：
審査官引用 (9件)
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