特許
J-GLOBAL ID:200903053778207720

液状懸濁液または溶液中の分析物測定機器とその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡本 寛之 ,  稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-555189
公開番号(公開出願番号):特表2005-513476
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】液状懸濁液または溶液中の分析物分析用の光検出器を提供する。 【解決手段】一つの実施例では、光検出器は光供給手段45、分析物ハンドリング手段78、光ディレクティング手段19並びに検出手段が備えられており、これらはプレーナ基板器40、20と30、31′上にそれぞれインテグレートされている。多数の光導波管が光供給手段45から放射され、光検出器の異なったセクションを通過して検出手段へ導波するために、基板器にインテグレートされている。分析物ハンドリング手段78には、分析物懸濁液または溶液の液体フロー用の分析物チャネル70と数個の分類チャネル72を備えた分析物分類手段72が設けてある。
請求項(抜粋):
流状懸濁液や溶液中の分析物を分析する機器で、分析物インプット領域、識別領域で分析物を照射する光供給手段からの受光用受光領域を包括した流状懸濁液や溶液に分析物を運び入れる分析物チャネル、分析物アウトプット領域、分析物チャネルの識別領域の分析物から出現した光を懸濁液または溶液中の分析物の一つの特性または多数の特性を検出する光学検出手段へ導く光導手段を含めた分析物ハンドリング手段を備え、少なくとも上記の分析物チャネルと分析物チャネル中の分析物から出現した光を波導する第一の光学導波管が同一の第一プレーナ基板上に集積されていることを特徴とする。
IPC (3件):
G01N15/14 ,  G01N21/64 ,  G01N37/00
FI (5件):
G01N15/14 D ,  G01N15/14 A ,  G01N15/14 K ,  G01N21/64 F ,  G01N37/00 101
Fターム (33件):
2G043AA04 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA01 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA06 ,  2G043GA04 ,  2G043GA07 ,  2G043GB01 ,  2G043GB02 ,  2G043GB05 ,  2G043GB16 ,  2G043HA05 ,  2G043KA01 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G045AA24 ,  2G045CA25 ,  2G045CB01 ,  2G045FA12 ,  2G045FA37 ,  2G045FB12 ,  2G045GC15 ,  2G045JA07 ,  4B029AA07 ,  4B029AA09 ,  4B029AA27 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029DG08 ,  4B029FA01 ,  4B029HA10
引用特許:
出願人引用 (18件)
  • 米国特許第5,726,751号明細書
  • 欧州特許第0365125号明細書
  • 国際公開第97/042534号パンフレット
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審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • REVIEW OF SCIENTIFIC INSTRUMENTS, 200101, VOL.72, NO.1, pp.229-233

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