特許
J-GLOBAL ID:200903053829957916

撮像装置および遮光部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156005
公開番号(公開出願番号):特開2007-322985
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】ファインダの視度調整に関する不用意な操作を防止できる撮像装置の技術を提供する。【解決手段】撮像装置10は、その背面に設けられた光学ファインダ316と、光学ファインダ316の視度調整を行うための視度調整ダイアル322と、光学ファインダ316の周囲から一定の高さをもって突出するアイカップ321とを備えている。ここで、視度調整ダイアル322は、撮像装置10の背面の外縁Bdからはみ出さないように配置されるとともに、アイカップ321には、視度調整ダイアル322上において凹部が形成されており、当該凹部の開口端面より内側に視度調整ダイアル322が略収容されている。このような構成により、視度調整ダイアル322にユーザの指が誤って触れることが抑えられ、不用意な操作を防止できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像装置であって、 (a)前記撮像装置の所定面に設けられた接眼タイプのファインダと、 (b)前記ファインダの視度調整を行うための操作部材と、 (c)前記ファインダの周囲における前記所定面から一定の高さをもって突出し、前記ファインダへの外光の侵入を抑制する遮光部材と、 を備え、 前記操作部材は、前記所定面において外縁からはみ出さないように配置されるとともに、 前記遮光部材には、前記操作部材上において凹部が形成されており、当該凹部の開口端面より内側に前記操作部材が略収容されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G03B 13/10 ,  H04N 5/225 ,  G03B 11/04 ,  G03B 17/02
FI (4件):
G03B13/10 ,  H04N5/225 B ,  G03B11/04 D ,  G03B17/02
Fターム (19件):
2H018AA21 ,  2H018BB00 ,  2H018BB01 ,  2H083EE01 ,  2H083EE05 ,  2H083EE06 ,  2H083EE08 ,  2H100AA11 ,  2H100AA18 ,  2H100BB05 ,  2H100BB09 ,  5C122DA04 ,  5C122EA44 ,  5C122FK09 ,  5C122FK18 ,  5C122FK20 ,  5C122FL01 ,  5C122GE04 ,  5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-027553   出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
審査官引用 (5件)
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