特許
J-GLOBAL ID:200903053875812795

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400074
公開番号(公開出願番号):特開2005-166734
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】発光装置において、波長変換部材の中央部から放射される光と、実装基板凹状開口部の外側周縁領域にある波長変換部材から放射される光とが異なる色合いとならず、照射面上における色むらを低減する。【解決手段】波長変換部材4は、実装基板2の凹状開口部2aとその周囲を覆うように配置され、波長変換部材4の光取出し面側に、凹状開口部2aに対応する部位からの光を出射させる出射制御部材としての光学部材6を設けた。これにより、実装基板2の凹状開口部2aの外側周縁部にある波長変換部材4から照射面側へ光が照射されなくなり、波長変換部材4の中央部から放射される光とそれ以外の部位から出射される光とが異なる色合いとなることがなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凹状開口部が設けられ、LEDチップに電力を供給するための配線部を有する実装基板と、前記凹状開口部の底面に実装されたLEDチップと、透光性材料中に前記LEDチップから放射される電磁波を異なる波長域の電磁波に変換する波長変換材料を含有させて成る波長変換部材とを備えた発光装置において、 前記波長変換部材は、LEDチップとは別部材として形成され、前記凹状開口部とその周囲を覆うように配置され、 前記波長変換部材の光取出し面側に、前記凹状開口部に対応する部位からの光を出射させる出射制御部材を設けたことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (6件):
5F041AA14 ,  5F041DA19 ,  5F041DA71 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 蛍光表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-164691   出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る