特許
J-GLOBAL ID:200903053913473851

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-282846
公開番号(公開出願番号):特開2008-103113
出願日: 2006年10月17日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】信頼性のあるロックを達成することができる小型化されたコネクタを提供することを目的とする。また、本発明は、外カバーの樹脂成形時においてロック片周辺への樹脂の流入を効果的に防止できるコネクタを提供する。【解決手段】複数の端子を並列保持するハウジングと、端子と平行して配置され、相手コネクタとの嵌合状態を維持するロック片と、を有するプラグコネクタである。ここで、ロック片は、基部と、この基部から湾曲部を経て相手コネクタ側に向けて延び、先端に相手コネクタの被係止部に係止するロック部を有した、所定量変位可能なアーム部と、基部からアーム部と同方向に向けて延び、ハウジングに固定される固定部と、基部からみて固定部の反対側に位置し、基部からアーム部の変位方向に延び、ハウジングに固定される規制部とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の端子を並列保持するハウジングと、前記端子と平行して配置され、相手コネクタとの嵌合状態を維持するロック片と、を有するプラグコネクタにおいて、 前記ロック片は、 基部と、 この基部から湾曲部を経て相手コネクタ側に向けて延び、先端に相手コネクタの被係止部に係止するロック部を有した、所定量変位可能なアーム部と、 前記基部から前記アーム部と同方向に向けて延び、前記ハウジングに固定される固定部と、 前記基部からみて前記固定部の反対側に位置し、前記基部から前記アーム部の変位方向に延び、前記ハウジングに固定される規制部とを備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/639
FI (1件):
H01R13/639 Z
Fターム (10件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC36 ,  5E021HC14 ,  5E021HC31 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 実用新案登録第3109417号公報
  • 実用新案登録第3108062号公報
  • 改善された保持性能を有する差動信号コネクタ組立体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-581305   出願人:モレックスインコーポレーテッド
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審査官引用 (4件)
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