特許
J-GLOBAL ID:200903053934542977

自動分析装置の稼動情報収集方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031635
公開番号(公開出願番号):特開平10-229587
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は保守に要する時間を低減するのに適した自動分析装置の稼動情報収集方法及び装置を提供することにある。【解決手段】自動分析装置10、20で発生した稼動情報は、その電源が立ち上がっている間、稼動情報受信部2を通じて稼動情報記憶部3に蓄積される。蓄積された稼動情報は、稼動情報判断部4によってその緊急性が判断され、緊急を要する場合には即時回線接続制御部1に回線接続を指示し、緊急を要する稼動情報が稼動情報解析部201に転送される。緊急を要しない場合には、定期的に回線接続制御部1を介して稼動情報が稼動情報解析部201に転送される。
請求項(抜粋):
自動分析装置で発生する稼動情報を中継器に蓄積し、公衆回線を介して稼動情報解析センタに転送する自動分析装置の稼動情報収集方法であって、前記中継器において前記稼動情報の緊急性を検出し、その結果その稼動情報が緊急性を要するときは、その緊急性に応答してその緊急性を要する稼動情報を前記公衆回線を介して前記稼動情報解析センタに転送することを特徴とする自動分析装置の稼動情報収集方法。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  G01N 35/00 ,  H04M 11/04
FI (4件):
H04Q 9/00 311 H ,  G01N 35/00 F ,  G01N 35/00 A ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (13件)
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