特許
J-GLOBAL ID:200903053978267035
燃料ガス製造装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034541
公開番号(公開出願番号):特開2005-225698
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】オフガスタンクを不要にするとともに、PSA機構を有効に小型化し、装置全体のコンパクト化を図ることを可能にする。【解決手段】PSA機構48は、吸着塔60a、60b及び60cを備え、各吸着塔60a〜60cの出入口の一端には、弁66a〜66cを介してオフガス排出路68に接続される。オフガス排出路68は、オフガス供給部72を構成するオフガスエゼクタ74に接続される。オフガスエゼクタ74は、空気コンプレッサによりオフガス排出用空気供給路36からオフガス流路76に流れる圧縮空気を介してPSA機構48からオフガスを吸引する機能を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
含水素燃料を改質して改質ガスを精製する改質部と、PSA機構により前記改質ガスから不要物を除去して水素リッチな燃料ガスを精製する精製部と、前記PSA機構の各塔内の残留ガスを加熱部に供給する残留ガス供給部とを備える燃料ガス製造装置であって、
前記残留ガス供給部は、圧縮空気供給源と前記加熱部とに接続される残留ガス流路と、
前記残留ガス流路に配設され、前記圧縮空気供給源の作用下に該残留ガス流路を流れる圧縮空気を介して、前記PSA機構の各塔内から前記残留ガスを吸引するための残留ガスエゼクタと、
を備えることを特徴とする燃料ガス製造装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB39
, 4G140EB43
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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水素製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-050146
出願人:大阪瓦斯株式会社
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ガス状混合物からあるガス成分を製造する方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-148565
出願人:ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード
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圧力スイング式酸素製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125565
出願人:日本鋼管株式会社
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炭化水素の部分的酸化による水素の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-561679
出願人:レール・リキード-ソシエテ・アノニム・ア・ディレクトワール・エ・コンセイユ・ドゥ・スールベイランス・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード
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特開平2-252604
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-202606
出願人:東芝インターナショナルフュエルセルズ株式会社
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