特許
J-GLOBAL ID:200903053993498957
検知システム及びその課金方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012624
公開番号(公開出願番号):特開2005-210248
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】器物や機器の使用開始時期を正確に検知できる検知システムを構築すること、及び、この検知システムに対する使用料の課金方法を提供する。【解決手段】検知システムSは複数の無線タグTと検出装置10と表示装置・コンピュータ・通信機などから構成される。無線タグTは、ICチップ1・タグアンテナ2・交信機能を初期状態では無効に維持し必要時に有効化する起動スイッチ3・所定条件に達すると交信機能を無効化する感知部材4とが設けられる。無線タグTを必要箇所に配置したのち起動スイッチ3を操作して交信機能を有効にすると、検出装置10から検知信号が出力され、防災システムが稼働を開始すると同時に、無線タグTの使用個数と使用開始時期とが把握され課金を開始する。実際に検知した使用数に基づくから適正な課金額を算出することが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電波の送受信機能を備える検出装置と、当該検出手段から送信される質問信号に応答して当該検出装置へ応答信号を返信する交信機能を有する無線タグとから構成されるシステムであって、前記無線タグに、初期状態では交信機能を無効に維持する手段、及び、所要時に交信機能を不可逆的に有効化する手段を設けたことを特徴とする検知システム。
IPC (4件):
H04B5/02
, G06K17/00
, G06K19/00
, G08B25/10
FI (5件):
H04B5/02
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
, G08B25/10 A
, G06K19/00 Q
Fターム (31件):
5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B035CA29
, 5B058CA15
, 5B058KA02
, 5B058KA13
, 5B058YA13
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD02
, 5C087DD04
, 5C087DD07
, 5C087EE01
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087GG08
, 5C087GG11
, 5C087GG23
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG54
, 5C087GG60
, 5K012AA01
, 5K012AA03
, 5K012AB02
, 5K012AC06
, 5K012BA03
, 5K012BA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
火災報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-290411
出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (7件)
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