特許
J-GLOBAL ID:200903054090392636
端子金具の製造方法及び該端子金具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083181
公開番号(公開出願番号):特開2006-269150
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】安価でばらつきがなく性能が安定した端子金具と、該端子金具を製造する方法とを提供する。【解決手段】複数のピアシング片17を備えた雄型接触部10と、複数のピアシング片27を備えた雌型接触部20と、電線を圧着する圧着接続部30と、電線を圧接する圧接接続部40と、をそれぞれ別体に形成する。そして、雄型接触部10と雌型接触部20とのうち一つと、圧着接続部30と圧接接続部40とのうち一つを用途に応じて選択し、選択された電気接触部10,20の連結部13,22と電線接続部30,40の連結部34,44とを重ね合わせ、さらに連結部34,44を、複数のピアシング片17,27でかしめることで両者を接合させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電線が接続される電線接続部と、相手方の端子金具と電気的に接続されるとともに、電線を突き破って該電線をかしめることが可能なピアシング片を有する電気接触部とを備えた端子金具の製造方法であって、
互いに形状の異なる複数種の前記電線接続部と、互いに形状の異なる複数種の前記電気接触部とをそれぞれ別体で製造し、
用途に応じて、前記電線接続部と前記電気接触部とのうちからそれぞれ一つずつを選択し、選択した一つの電線接続部を一つの電気接触部のピアシング片でかしめることによって前記端子金具を製造することを特徴とする端子金具の製造方法。
IPC (3件):
H01R 4/18
, H01R 4/24
, H01R 43/16
FI (3件):
H01R4/18 B
, H01R4/24
, H01R43/16
Fターム (7件):
5E012AA08
, 5E012AA14
, 5E063GA02
, 5E085CC03
, 5E085FF01
, 5E085HH06
, 5E085JJ06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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圧着端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362789
出願人:矢崎総業株式会社
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圧接端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-016213
出願人:矢崎総業株式会社
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ブタジエン重合体成形品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390711
出願人:住友化学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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ピアッシング端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206373
出願人:矢崎総業株式会社
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ジョイント端子及びジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170957
出願人:住友電装株式会社
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フレキシブルプリント基板のターミナル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095270
出願人:株式会社デンソー, 日本エー・エム・ピー株式会社
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ピアシング端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309707
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-373170
出願人:矢崎総業株式会社
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