特許
J-GLOBAL ID:200903054091268688
超音波診断装置及び超音波プローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080505
公開番号(公開出願番号):特開2000-271126
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、持ち換え操作が不要で操作性がよく、2次元像と3次元像とを同時に表示可能で被検体の臓器、血管等の体内情報の把握を明確に行うことが可能な超音波診断装置を提供する。【解決手段】 複数の超音波振動子を2次元配列で開口に臨ませて列設したプローブ1を備え、このプローブ1を駆動して被検体に超音波を送波し、受波された超音波信号に基づいて、超音波画像を再構成する超音波診断装置であって、前記プローブ1における2次元配列の超音波振動子の任意の領域を、2次元像、3次元像の双方又はいずれか一方の再構成用に切り換える送受信切換スイッチ24及び素子切換スイッチ25を有するものである。
請求項(抜粋):
複数の超音波振動子を2次元配列で開口に臨ませて列設した超音波プローブを備え、この超音波プローブを駆動して被検体に超音波を送波し、受波された超音波信号に基づいて、超音波画像を再構成する超音波診断装置であって、前記超音波プローブにおける2次元配列の超音波振動子の任意の領域を、2次元像、3次元像の双方又はいずれか一方の再構成用に切り換える切換手段を有すること、を特徴とする超音波診断装置。
IPC (6件):
A61B 8/14
, A61B 8/06
, A61B 8/08
, G01S 7/52
, G01S 15/89
, H04N 7/18
FI (5件):
A61B 8/14
, A61B 8/06
, A61B 8/08
, H04N 7/18 Q
, H04N 5/31
Fターム (41件):
4C301AA02
, 4C301BB13
, 4C301BB28
, 4C301BB30
, 4C301CC02
, 4C301DD01
, 4C301DD02
, 4C301DD06
, 4C301EE13
, 4C301EE20
, 4C301GA11
, 4C301GB09
, 4C301GB12
, 4C301GB14
, 4C301HH13
, 4C301HH16
, 4C301HH24
, 4C301HH31
, 4C301HH37
, 4C301JB29
, 4C301KK07
, 4C301KK12
, 4C301KK13
, 4C301KK16
, 4C301KK17
, 5C024AA08
, 5C024BA00
, 5C024DA06
, 5C024EA05
, 5C024HA17
, 5C024JA04
, 5C024JA31
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA08
, 5C054EA01
, 5C054FA01
, 5C054FA02
, 5C054FD01
, 5C054FD05
, 5C054HA12
引用特許:
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