特許
J-GLOBAL ID:200903054140240239
多数のマイクロホンを利用した指向性制御可能スピーカシステム及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365084
公開番号(公開出願番号):特開2005-192212
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】複数のマイクロホンを利用した指向性制御可能スピーカシステム及びその方法を提供する。【解決手段】チャンネル別に複数のスピーカアレイより構成されたスピーカユニットの指向性制御方法において、各チャンネル別の聴取位置でインパルス状に発生した衝撃音を感知して各チャンネル間信号の遅延値を計測し、計測された信号の遅延値に基づいて所定の聴取者位置補償フィルタ係数を読出し、読出された補償フィルタ係数を入力されるオーディオ信号に付与してスピーカの指向性を調整する過程を含む指向性制御可能スピーカシステム。【選択図】図4
請求項(抜粋):
チャンネル別に複数のスピーカアレイより構成されたスピーカユニットの指向性制御方法において、
(a)各チャンネル別の聴取位置でインパルス状に発生した衝撃音を感知して各チャンネル間信号の遅延値を計測する過程と、
(b)前記計測された信号の遅延値に基づいて所定の聴取者位置補償フィルタ係数を読出す過程と、
(c)前記読出された補償フィルタ係数を入力されるオーディオ信号に付与してスピーカの指向性を調整する過程と、を含むスピーカシステムの指向性制御方法。
IPC (4件):
H04R1/40
, H04R1/32
, H04R3/12
, H04S7/00
FI (4件):
H04R1/40 310
, H04R1/32 310Z
, H04R3/12 Z
, H04S7/00 F
Fターム (5件):
5D018AF16
, 5D018AF22
, 5D020AD01
, 5D062CC13
, 5D062CC16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許US5,953,432号公報(U.S.App.No.08/911,183 filed 14 Aug.14 1997 to Yanagawa et al,LINE SOURCE SPEAKER SYSTEM)
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マニュアル表示装置、マニュアル表示方法およびマニュアル表示プログラムを記録した媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123728
出願人:セイコーエプソン株式会社
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汎用ヘルプシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-392563
出願人:土子康晴
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米国特許第5,361,361号明細書
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米国公開公報2002/0078262号
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審査官引用 (8件)
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再生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-216695
出願人:松下電器産業株式会社
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遅延時間設定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023138
出願人:富士通株式会社
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特開平4-337999
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