偽造防止構造体、偽造防止ステッカー、偽造防止転写箔、偽造防止インキ、偽造防止媒体、偽造防止用紙、及び真偽判定方法

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-189510
公開番号（公開出願番号）：特開2009-116857
出願日： 2008年07月23日
公開日（公表日）： 2009年05月28日
要約：

【課題】通常の可視光源下では判りにくく、特定の検証法において、光源の種類に対する多種のカラーバリエーションの検証光や、鮮やかなカラーチェンジの検証光が得られ、更には、固有パターンを利用した高い偽造防止効果を有する、安価で、生産性が良く、型取りによる偽造が困難な偽造防止対策を提供する。【解決手段】球状微粒子(4)と、前記球状微粒子(4)を保持し固定するための微粒子固定樹脂(3)とを有する微粒子固定層(2)を具備し、前記微粒子固定樹脂(3)は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子(4)の高さの半分以上が埋没しないように配置され、前記球状微粒子(4)は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体(1)。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

球状微粒子と、前記球状微粒子を保持し固定するための微粒子固定樹脂とを有する微粒子固定層を具備し、前記微粒子固定樹脂は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子の高さの半分以上が埋没しないように配置され、前記球状微粒子は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体。

IPC (6件)：

G07D 7/12 , B41M 3/14 , B42D 15/10 , G09F 3/02 , G07D 7/20 , C09D 11/02

FI (6件)：

G07D7/12 , B41M3/14 , B42D15/10 501P , G09F3/02 W , G07D7/20 , C09D11/02

Fターム (51件)：

2C005HA02 , 2C005HB10 , 2C005HB20 , 2C005JB11 , 2C005KA01 , 2C005KA37 , 2C005KA48 , 2H113AA03 , 2H113AA06 , 2H113BA01 , 2H113BA03 , 2H113BA09 , 2H113BB02 , 2H113BB08 , 2H113BB22 , 2H113BC09 , 2H113CA37 , 2H113CA39 , 2H113EA08 , 2H113FA44 , 3E041AA01 , 3E041BA12 , 3E041BB02 , 3E041BB03 , 3E041BB06 , 3E041BC06 , 3E041CA01 , 3E041DB01 , 3E041EA03 , 4J039AD01 , 4J039AD03 , 4J039AD04 , 4J039AD10 , 4J039BA00 , 4J039BC00 , 4J039BD02 , 4J039BD03 , 4J039BD04 , 4J039BE25 , 4J039BE33 , 4J039DA00 , 4J039EA03 , 4J039EA05 , 4J039EA33 , 4J039FA02 , 4J039GA03 , 4J039GA05 , 4J039GA09 , 4J039GA10 , 4J039GA13 , 4J039GA24

引用特許：

出願人引用 (18件)

計算機ホログラム、計算機ホログラムを用いた反射板、並びに計算機ホログラムを用いた反射型液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-219582 出願人：大日本印刷株式会社
実開平6-68051号公報
凹版潜像及び該潜像の作成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-114343 出願人：大蔵省印刷局長

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