特許
J-GLOBAL ID:200903054409618306

おから処理方法と装置及び食品材料用微粒子状生おから

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109745
公開番号(公開出願番号):特開2004-313193
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 おからを効率的に食品として利用可能にするおから処理方法と装置及び食品材料用微粒子状生おからを提供する。【解決手段】 豆腐製造工程で排出された生おから10に対して、水を20〜150%加えた状態で、撹拌粉砕用のカッター14を有する粉砕装置12により粉砕処理する。粉砕処理を行う際に、生おから10及び水を冷却しながら粉砕する。粉砕処理は、生おから10が凍結しない程度の氷温〜7°C程度に冷却したものを用いる。生おから10は、平均粒子径が100〜200μmに形成し、食品材料用微粒子状生おからとする。食品材料用微粒子状生おからは、野菜、果物、及び薬草の内の少なくとも一つを含む液状またはペースト状である。さらに、海洋深層水またはその脱塩ミネラル成分を含むものでも良い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
豆腐製造工程で排出された生おからに対して、水を20〜150重量%加えた状態で、上記生おからを粉砕処理することを特徴とするおから処理方法。
IPC (1件):
A23L1/20
FI (1件):
A23L1/20 Z
Fターム (15件):
4B020LC08 ,  4B020LG07 ,  4B020LK01 ,  4B020LK10 ,  4B020LP08 ,  4B020LP19 ,  4B032DB01 ,  4B032DK33 ,  4B036LC07 ,  4B036LF13 ,  4B036LH26 ,  4B042AD03 ,  4B042AK13 ,  4B046LA01 ,  4B046LG36
引用特許:
出願人引用 (4件)
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