特許
J-GLOBAL ID:200903054536726185

空気圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084868
公開番号(公開出願番号):特開2000-283052
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 電動モータの消費電力を低減すると共に、電動モータの始動トルクを増加させる。【解決手段】 外部から取り入れた空気を圧縮する圧縮機本体7に電動モータ12を接続し、この電動モータ12によって圧縮機本体7を駆動する。また、電動モータ12はリラクタンスモータによって構成すると共に、電動モータ12には給電部23、インバータ制御部31によって構成された給電制御装置20を接続する。そして、インバータ制御部31には電動モータ12の回転を検出する回転検出器19を接続する。これにより、インバータ制御部31は、電動モータ12の起動時には電動モータ12を3相通電制御によって駆動し、電動モータ12の回転数が設定回転数に達した後は電動モータ12を2相通電制御によって駆動する。
請求項(抜粋):
3相のステータコイルと該ステータコイルによって回転されるロータとからなる電動モータと、該電動モータのロータが回転することによって駆動され、外部から吸込んだ空気を圧縮する圧縮機本体と、前記電動モータの回転を検出する回転検出手段と、該回転検出手段による検出信号に基づき前記電動モータに対する給電を制御するモータ制御手段とを有し、該モータ制御手段は、前記3相のステータコイルの全てに順次給電を行う3相通電制御手段と、前記3相のステータコイルのうち2相のステータコイルに対して選択的に通電を行う2相通電制御手段と、前記回転検出手段からの検出信号により前記3相通電制御手段と2相通電制御手段とのいずれか一方を選択し、選択した通電制御手段によって前記電動モータへの通電を制御する通電制御切換手段とから構成してなる空気圧縮機。
IPC (4件):
F04B 49/06 341 ,  H02P 5/28 302 ,  H02P 5/28 303 ,  H02K 7/14
FI (4件):
F04B 49/06 341 F ,  H02P 5/28 302 D ,  H02P 5/28 303 Z ,  H02K 7/14 B
Fターム (33件):
3H045AA03 ,  3H045AA09 ,  3H045AA15 ,  3H045AA26 ,  3H045BA03 ,  3H045BA32 ,  3H045CA09 ,  3H045CA29 ,  3H045DA07 ,  3H045EA36 ,  5H575AA06 ,  5H575BB02 ,  5H575BB06 ,  5H575DD06 ,  5H575DD10 ,  5H575GG04 ,  5H575HA08 ,  5H575HB01 ,  5H575HB20 ,  5H575JJ03 ,  5H575JJ28 ,  5H575LL07 ,  5H575LL22 ,  5H575LL31 ,  5H575PP02 ,  5H607AA00 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB07 ,  5H607BB09 ,  5H607CC05 ,  5H607FF07 ,  5H607HH01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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