特許
J-GLOBAL ID:200903054543504724
回路機能の再構成方法、及びプログラマブル論理回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192540
公開番号(公開出願番号):特開2002-009613
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 動作中に回路機能を部分的に再構成する際に、再構成領域以外では処理を継続することができる回路機能の再構成方法、及びプログラマブル論理回路装置を提供する。【解決手段】 プログラマブル論理回路装置10上に巡らされたツリー状のクロックライン18を、領域30Aの各論理セル12にクロック信号を供給するクロックライン18Aと、領域30Bの各論理セル12にクロック信号を供給するクロックライン18Bとの2系統に分割し、クロック信号の供給を領域30Aと領域30Bとで独立して制御する。これにより、領域30A又は領域30Bの何れか一方の領域に構成されている回路機能を再構成するときに、当該再構成領域に対してのみクロック信号の供給を停止することができ、他方の領域へのクロック信号の供給を継続して、当該他方の領域に構成されている回路機能での処理を継続させることができる。
請求項(抜粋):
部分的に回路機能を再構成可能なプログラマブル論理回路装置における回路機能の再構成方法であって、再構成される回路機能が配置された領域のクロックラインを、他の領域のクロックラインと分離し、再構成時に、当該再構成される回路機能が配置された領域のクロックラインのみ、クロック信号の供給を停止して、回路機能を再構成する、ことを特徴とする回路機能の再構成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H03K 19/177
, H01L 21/82 A
, H01L 21/82 W
Fターム (13件):
5F064AA08
, 5F064BB09
, 5F064BB13
, 5F064BB14
, 5F064EE54
, 5F064FF04
, 5F064FF28
, 5F064FF36
, 5F064FF52
, 5J042BA03
, 5J042BA11
, 5J042CA21
, 5J042DA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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LSI論理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-008435
出願人:沖電気工業株式会社
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ディジタルIC装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285249
出願人:ソニー株式会社
-
部分書き換え可能なPLD
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-041111
出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
-
論理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-257760
出願人:日本電気株式会社
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