特許
J-GLOBAL ID:200903054550814488
光ファイバープローブ、光検出装置及び光検出方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
園田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-029652
公開番号(公開出願番号):特開2006-214942
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】先願における伝搬光による光スポット特性を考慮した光プローブ構造に加え、近接場光による光スポット特性を向上させる構造を工夫することにより、近接場光を利用した高分解能測定において、更なる高分解能化と光利用効率向上を可能にすること。【解決手段】光源11から射出された光を伝搬させるコア31を有する光ファイバ21において、該コアの先端面に通常伝搬光を射出する第1出射面20aと近接場光を滲出させる第2出射面とを同心面状に形成して成る光ファイバープローブであって、上記第1出射面が外周側に形成され、上記伝搬光の光軸に対する第1出射面及び第2出射面におけるそれぞれの法線の傾斜角が異なっていることである。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
光源から射出された光を伝搬させるコアを有する光ファイバーにおいて、該コアの先端面に通常伝搬光を射出する第1出射面と近接場光を滲出させる第2出射面とを同心面状に形成して成る光ファイバープローブであって、
上記第1出射面が外周側に形成され、上記伝搬光の光軸に対する第1出射面及び第2出射面における各法線の傾斜角が異なっていることを特徴とする光ファイバープローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る