特許
J-GLOBAL ID:200903054592201028
課金方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221775
公開番号(公開出願番号):特開2002-169622
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションプログラムの使用代金を効率的に徴収する。【解決手段】 クライアント3にインストールされたアプリケーションプログラム3aが起動され、例えば、印刷等の所定の機能が実行された場合には、機能実行検出プログラム3bがこれを検出し、ユーザ特定情報取得プログラム3cがクライアント3のユーザを特定するためのユーザ特定情報を取得し、ユーザ特定情報送信プログラム3dによりネットワーク2を介してサーバ1に送信する。サーバ1では、機能実行検出プログラム1aによりクライアント3において所定の機能が実行されたことを検出し、ユーザ特定プログラム1bがユーザ特定情報から機能を使用したユーザを特定する。アプリケーションプログラム種類特定プログラム1cは、使用されているアプリケーションプログラムの種類を特定し、課金プログラム1dは、アプリケーションプログラムの種類と、機能の利用回数とに応じて、対象となるユーザに対して課金する。
請求項(抜粋):
クライアントにインストールされたアプリケーションプログラムの使用代金をサーバにより課金する課金方法において、前記クライアントにインストールされたアプリケーションプログラムにおいて所定の機能が実行されたことを検出する機能実行検出ステップと、前記所定の機能を実行したユーザを特定するユーザ特定ステップと、前記ユーザ特定ステップによって特定されたユーザに対し、前記機能実行検出ステップによって検出された実行回数に応じて課金する課金ステップと、を有することを特徴とする課金方法。
IPC (4件):
G06F 1/00
, G06F 9/06 ZEC
, G06F 17/60 132
, G06F 17/60 332
FI (4件):
G06F 9/06 ZEC
, G06F 17/60 132
, G06F 17/60 332
, G06F 9/06 660 A
Fターム (3件):
5B076FB05
, 5B076FB20
, 5B076FC10
引用特許:
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