特許
J-GLOBAL ID:200903054636095832

動画像符号化装置及び動画像符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305839
公開番号(公開出願番号):特開平11-285002
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 動画像が符号化されたビットストリームについて、ビットストリームのビットレートが所定範囲内になるようにする。【解決手段】 ビデオストリームS3の所定区間のビットレートが、のRvx以下の場合のエンコーダ部40の動作と比べて、量子化コントローラ41の動作が異なる。すなわち、量子化コントローラ41は、エンコーダ部40からの出力ビットレートがRvxになるように、量子化パラメータを決定して、量子化回路44へ指定する。量子化パラメータ以外のすべての符号化パラメータを利用して再エンコードする。
請求項(抜粋):
画像が符号化されたビットストリームについて、このビットストリームの単位区間のビットレートを基準値と比較する比較手段と、上記比較手段がビットストリームの単位区間のビットレートが上記基準値を超えたと検出したときは、上記ビットストリームの当該単位区間を上記基準値以下のビットレートになるように上記単位区間を変換し、上記比較手段がビットストリームの単位区間のビットレートが上記基準値を超えなかったと検出したときは、上記ビットストリームをそのままのビットレートで出力するビットレート変換手段とを有することを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/24 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 7/13 A ,  H04N 7/137 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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