特許
J-GLOBAL ID:200903054722638750

ハロゲン電球及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-168691
公開番号(公開出願番号):特開平9-330685
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 複雑な作業を要することなく、簡便に色むらのない高純度の白色光を放射するハロゲン電球及びその製造方法を提供する。【解決手段】 石英ガラス等の耐熱性で透明なガラスバルブ1内に中心軸に平行にサブフィラメント2aとメインフィラメント2bとが設けられ、サブフィラメント2aには反射鏡4が取り付けられている。そして、ガラスバルブ1の外表面には、少なくとも一層以上の酸化ケイ素と酸化コバルト,あるいは酸化ケイ素と酸化コバルトと燐酸化物の複合酸化物からなる青色着色膜層を積層してなる青色着色膜8を形成して、色むらのない高純度の白色光を放射するハロゲン電球を構成する。
請求項(抜粋):
内部にフィラメントを有する耐熱透光性基体からなるハロゲン電球バルブの外面に、少なくとも一層以上の青色着色膜からなる色温度変換膜を備えていることを特徴とするハロゲン電球。
IPC (3件):
H01K 1/32 ,  H01K 1/26 ,  H01K 3/00
FI (3件):
H01K 1/32 Z ,  H01K 1/26 ,  H01K 3/00 B
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)

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