特許
J-GLOBAL ID:200903054768213958

外観画像検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309927
公開番号(公開出願番号):特開2004-144615
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
本発明では、検査画像を小さなウインドーに分け、標準偏差を計算して異物の有無を判定する方法により、高速で高精度な外観画像検査装置を実現できた。【課題】人による作業は、精度、コストで問題があった。また機械化は汎用装置の組み合わせでは性能が不十分であった。【解決手段】上記の問題点を解決するために下記のような手段を提案する。(1)ウインドーサイズ(たとえば16*16画素)に分割し、標準偏差を計算する。(2)不良画像取り込みと場所マークで生産性をあげる。(3)不良画像のみ蓄積、表示する手段と全ての画像を蓄積、表示する二通りの手段を設ける。(4)検査エリアの画画像処理パラメータを設定しやすい仕組みを作る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検査対象物の画像をメモリー内、 またはコンピューターに取り込んで該取り込み画像に対して異物の検出を行なう外観画像検査装置において、 検査対象画像を所定ウインドーサイズ(たとえば16*16画素)に分割し、 該ウインドーサイズ内画像データの標準偏差を計算する手段を有し、 該標準偏差の大きさが、所定の値以上の場合は異物ありと判定する事を特徴とする。
IPC (3件):
G01N21/88 ,  G01B11/30 ,  G06T1/00
FI (3件):
G01N21/88 J ,  G01B11/30 A ,  G06T1/00 300
Fターム (39件):
2F065AA49 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ25 ,  2F065MM04 ,  2F065NN02 ,  2F065PP13 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ42 ,  2F065RR06 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  2F065TT08 ,  2G051AB01 ,  2G051AB02 ,  2G051AC21 ,  2G051CA03 ,  2G051DA08 ,  2G051EA12 ,  2G051EA14 ,  2G051EC02 ,  2G051ED04 ,  2G051FA01 ,  5B057AA01 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057DA03 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5B057DC39
引用特許:
審査官引用 (7件)
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