特許
J-GLOBAL ID:200903054830239896
可撓性複室容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432936
公開番号(公開出願番号):特開2005-187030
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 可撓性複室容器に収容された薬剤が、混合前の状態で患者に投与されることを防止すること。【解決手段】 本発明の可撓性複室容器1は、用時連通可能な仕切手段30を介して区画された上室10および下室20からなる容器本体2と下室20に設けられた排出口40を含んでなり、下室20の表面の少なくとも一部分は被覆手段50により被覆されるとともに、この被覆手段50は排出口40の被穿刺部41を封止する封止手段60に接続部70を介して分離可能に接続された構成よりなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に薬剤を収容する複数の室と、
該室同士を区画し且ついずれかの室を押圧することにより連通する仕切手段と、
前記薬剤を排出する排出口と、
該排出口の被穿刺部を封止する封止手段とを備えた可撓性複室容器であって、
前記室の少なくとも1つは該室の外表面の少なくとも一部分を被覆する取り外し可能な被覆手段を有するとともに、該被覆手段と前記封止手段とは分離可能な接続部により接続される可撓性複室容器。
IPC (4件):
B65D77/08
, A61J1/05
, B65D35/22
, B65D81/32
FI (4件):
B65D77/08 B
, B65D35/22 B
, B65D81/32 D
, A61J1/00 351A
Fターム (20件):
3E065AA10
, 3E065BA14
, 3E065BA16
, 3E065BA17
, 3E065BA18
, 3E065BA27
, 3E065DE20
, 3E065FA16
, 3E065FA20
, 3E067AA03
, 3E067AB83
, 3E067AC06
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BC04A
, 3E067EA06
, 3E067EC35
, 3E067EE01
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開平2-4671号公報
-
実用新案登録第3074885号公報
審査官引用 (7件)
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薬液注入具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047437
出願人:日機装株式会社
-
注射筒用プランジャーロッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133344
出願人:株式会社第一ラジオアイソトープ研究所
-
タグ付き医薬品包装体及び医薬品誤投与防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371097
出願人:凸版印刷株式会社
-
複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033641
出願人:ニプロ株式会社
-
医療用容器の包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228989
出願人:株式会社新素材総合研究所
-
輸液容器の保管・保存方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276388
出願人:株式会社フコク
-
エアロゾル押出し機構
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-509473
出願人:アラダイムコーポレーション
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