特許
J-GLOBAL ID:200903054933164401

リペア信号発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016201
公開番号(公開出願番号):特開2001-210093
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 フューズが切断されているか否かを正しく検出したリペア信号を出力し、不良箇所を有した回路の救済を確実に行うこと。【解決手段】 ソースを電源Vccに接続し、ゲートにリセット信号RESETが入力されるpチャネルトランジスタ1と、接地されたフューズ3の他端にソースを接続し、ドレインをpチャネルトランジスタ1のドレインに接続し、ゲートにリセット信号RESETが入力されるnチャネルトランジスタ2と、pチャネルトランジスタ1とnチャネルトランジスタ2との接続点であるノードN1にドレインを接続し、ソースを電源Vccに接続し、nチャネルトランジスタ2に比してオン抵抗が大きいpチャネルトランジスタ5と、入力側をノードN1に接続し、出力側をpチャネルトランジスタ5のゲートに接続し、リペア信号OUTを出力するインバータ6とを備える。
請求項(抜粋):
ソースを電源に接続し、ゲートにリセット信号が入力される第1のpチャネルトランジスタと、接地されたフューズの他端にソースを接続し、ドレインを前記第1のpチャネルトランジスタのドレインに接続し、ゲートに前記リセット信号が入力されるnチャネルトランジスタと、前記第1のpチャネルトランジスタと前記nチャネルトランジスタとの接続点にドレインを接続し、ソースを前記電源に接続し、前記nチャネルトランジスタに比してオン抵抗が大きい第2のpチャネルトランジスタと、入力側を前記接続点に接続し、出力側を前記第2のpチャネルトランジスタのゲートに接続し、リペア信号を出力するインバータと、を備えたことを特徴とするリペア信号発生回路。
IPC (4件):
G11C 29/00 603 ,  H01L 21/82 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (3件):
G11C 29/00 603 J ,  H01L 21/82 R ,  H01L 27/04 M
Fターム (18件):
5F038AV09 ,  5F038AV15 ,  5F038CD09 ,  5F038DF01 ,  5F038DF08 ,  5F038DF14 ,  5F038DF16 ,  5F038DT02 ,  5F038DT11 ,  5F038DT17 ,  5F038EZ20 ,  5F064BB33 ,  5F064CC09 ,  5F064DD50 ,  5F064FF02 ,  5F064FF27 ,  5L106CC04 ,  5L106CC12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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