特許
J-GLOBAL ID:200903054967571847
駐車補助ブレーキ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163067
公開番号(公開出願番号):特開2005-343248
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 駐車補助ブレーキ制御を実行するにあたり、ブレーキ失陥が検出された場合に、それのブレーキ失陥に対応できるフェールセーフ機能を備えた駐車補助ブレーキ制御装置を提供する。【解決手段】 ブレーキ制御ECUにて、駐車補助ブレーキ制御中に、ブレーキ失陥が発生したことが検出されると、駐車補助ブレーキ制御を終了させ、ドライバへの警告を行う制御信号を出力させると共に、電動パーキングブレーキに対して第2駆動信号を出力させ、制動力を発生させることで車両を強制的に停止させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ドライバに対して車両(VL)の駐車を支援するための駐車補助モードが設定された際に、前記車両の速度を制動力にて制御する駐車補助ブレーキ制御を実行する駐車補助ブレーキ制御装置において、
前記駐車補助ブレーキ制御にあたり、前記車両に備えられる各車輪(4FL、4FR、4RL、4RR)に、ドライバの意思とは無関係に前記制動力を付与可能な第1ブレーキ手段(2)の異常状態を示す検出信号を受け取り、前記第1ブレーキ手段に異常が発生したことを検出する異常検出手段(103)と、
前記異常検出手段によって、前記第1ブレーキ手段に異常が発生したことが検出された場合に、前記車両に備えられる車輪に制動力を付与する前記第1ブレーキ手段とは異なる第2ブレーキ手段(3)に指示信号を出力し、制動力を発生させることで、前記車両を所定速度で走行させるもしくは停止させる車両制動制御手段(115)と、を備えていることを特徴とする駐車補助ブレーキ制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3D046BB01
, 3D046BB17
, 3D046CC02
, 3D046CC06
, 3D046EE01
, 3D046EE02
, 3D046HH16
, 3D046HH22
, 3D046HH36
, 3D046JJ05
, 3D046MM03
, 3D046MM04
, 3D046MM08
, 3D046MM15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
駐車補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-091831
出願人:アイシン精機株式会社
審査官引用 (6件)
-
駐車補助ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-209764
出願人:株式会社アドヴィックス
-
ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119863
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両制動システムおよび複系統制動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-058879
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-192518
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用自動ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-164083
出願人:富士通テン株式会社
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190991
出願人:トヨタ自動車株式会社
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