特許
J-GLOBAL ID:200903055021470222
半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊丹 勝
, 田村 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180093
公開番号(公開出願番号):特開2007-043123
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】オン電圧の低減を図った半導体装置を提供する。 【解決手段】第1導電型の第1の半導体層と、この第1の半導体層の一方の面に形成された第2導電型の第2の半導体層と、この第2の半導体層を貫通し前記第1の半導体層に達するトレンチ内に絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、隣接するゲート電極間の前記第2の半導体層の表面に形成された第1導電型の第3の半導体層と、前記第2及び第3の半導体層に接続された第1の主電極と、前記第1の半導体層の他方の面側に形成された第2導電型の第4の半導体層と、この第4の半導体層に接続された第2の主電極とを備え、隣接するゲート間の半導体層の幅dが0.55nm以上、0.3μm以下に設定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1導電型の第1の半導体層と、
この第1の半導体層の一方の面に形成された第2導電型の第2の半導体層と、
この第2の半導体層を貫通し前記第1の半導体層に達するトレンチ内に絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、
隣接するゲート電極間の前記第2の半導体層の表面に形成された第1導電型の第3の半導体層と、
前記第2及び第3の半導体層に接続された第1の主電極と、
前記第1の半導体層の他方の面側に形成された第2導電型の第4の半導体層と、
この第4の半導体層に接続された第2の主電極と
を備え、
前記隣接するゲート電極間の半導体層の幅dが0.55nm以上、0.3μm以下である
ことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L29/78 655F
, H01L29/78 655B
, H01L29/78 653C
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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半導体装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-074578
出願人:株式会社東芝
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半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-297218
出願人:株式会社東芝
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パワーMOS-デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-516099
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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電力用半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-251812
出願人:株式会社東芝
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-319481
出願人:トヨタ自動車株式会社
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