特許
J-GLOBAL ID:200903055028004804

分析方法及び分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-349234
公開番号(公開出願番号):特開2008-083020
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】呈色反応のための試薬を担体に予め担持させる工程なしに物質の分析ないし情報の取得を比較的高い正確性、再現性で行なうことができる分析方法及び分析装置を提供することである。【解決手段】分析方法ないし装置では、周波数が30GHz以上30THz以下の領域の少なくとも一部の周波数帯を含む電磁波27を用いて検体の情報を取得する。非繊維状の等方性多孔質材26に検体を保持させ、多孔質材26に保持された検体に電磁波27を照射し、多孔質材26を透過若しくは反射することによる電磁波27の伝搬状態の変化を検出し、検出結果に基づいて検体の情報を取得する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周波数が30GHz以上30THz以下の領域の少なくとも一部の周波数帯を含む電磁波を用いて検体の情報を取得する方法であって、 非繊維状の等方性多孔質材に検体を保持させ、 前記多孔質材に保持された検体に前記電磁波を照射し、 前記多孔質材を透過若しくは反射することによる前記電磁波の伝搬状態の変化を検出し、検出結果に基づいて前記検体の情報を取得する、 ことを特徴とする分析方法。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01N 21/27
FI (2件):
G01N21/35 Z ,  G01N21/27 C
Fターム (25件):
2G059AA01 ,  2G059BB04 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059CC12 ,  2G059CC16 ,  2G059CC17 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF08 ,  2G059FF11 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK09 ,  2G059MM01 ,  2G059MM03
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (11件)
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