特許
J-GLOBAL ID:200903055142428916

パターン形成材料及びパターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112174
公開番号(公開出願番号):特開2002-311588
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 1nm帯〜30nm帯又は110nm帯〜180nm帯の波長を持つ露光光を用いてレジストパターンを形成する場合に、良好なパターン形状が得られるようにする。【解決手段】 [化1]で表わされる第1のユニット及び[化2]で表わされる第2のユニットを含む重合体と、酸発生剤とを有するパターン形成材料を基板上に塗布してレジスト膜を形成する。【化1】【化2】(但し、R1 及びR2 は、同種又は異種であって、アルキル基、塩素原子又はフッ素原子を含むアルキル基であり、R3 は、酸により脱離する保護基であり、mは0〜5の整数である。)次に、レジスト膜に対して、1nm帯〜30nm帯又は110nm帯〜180nm帯の波長を持つ露光光を照射してパターン露光を行なった後、パターン露光されたレジスト膜を現像してレジストパターンを形成する。
請求項(抜粋):
[化1]で表わされる第1のユニット及び[化2]で表わされる第2のユニットを含む重合体と、酸発生剤とを有するパターン形成材料。【化1】【化2】(但し、R1 及びR2 は、同種又は異種であって、アルキル基、塩素原子又はフッ素原子を含むアルキル基であり、R3 は、酸により脱離する保護基であり、mは0〜5の整数である。)
IPC (2件):
G03F 7/039 601 ,  C08F212/14
FI (2件):
G03F 7/039 601 ,  C08F212/14
Fターム (26件):
2H025AA03 ,  2H025AA04 ,  2H025AB16 ,  2H025AC05 ,  2H025AC08 ,  2H025BE00 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  2H025CB08 ,  2H025CB16 ,  2H025CB17 ,  2H025CB41 ,  2H025FA17 ,  4J100AB07P ,  4J100AB07Q ,  4J100AB07R ,  4J100BA02Q ,  4J100BA03P ,  4J100BA03Q ,  4J100BA03R ,  4J100BA05P ,  4J100BA06Q ,  4J100BA20Q ,  4J100BB18P ,  4J100BC53Q ,  4J100JA38
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ポジ型レジスト組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-202298   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • ポジ型レジスト組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-254106   出願人:住友化学工業株式会社
  • ポジ型レジスト組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-074337   出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示

前のページに戻る