特許
J-GLOBAL ID:200903055180697289
燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238203
公開番号(公開出願番号):特開2003-049751
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射後にニードル弁と噴孔との間の容積空間内に残存する燃料を内燃機関の運転性能を低下させず且つ排気ガスのエミッションを悪化させずに処理する。【解決手段】 複数の噴孔を有する噴孔群6と該噴孔群6に連通可能なサック部7とを備え、燃料噴射時には上記噴孔群6の全ての噴孔が一斉に開放されてサック部7内の燃料が噴孔群6の全ての噴孔から一斉に噴射され、非噴射時になるとサック部7内に燃料が残るような内燃機関用の燃料噴射弁において、非噴射時には噴孔群6のうちの一部の噴孔12がサック部に対して開放されていると共に噴孔群6の残りの噴孔が閉鎖されているようにし、この開放されている噴孔12がサック部7から燃料を排出するための排出用噴孔12として機能するようにした。
請求項(抜粋):
複数の噴孔を有する噴孔群と該噴孔群に連通可能なサック部とを備え、燃料噴射時には上記噴孔群の全ての噴孔が一斉に開放されてサック部内の燃料が上記噴孔群の全ての噴孔から一斉に噴射され、非噴射時になるとサック部内に燃料が残るような内燃機関用の燃料噴射弁において、非噴射時には前記噴孔群のうちの一部の噴孔がサック部に対して開放されていると共に該噴孔群の残りの噴孔が閉鎖されているようにし、該開放されている噴孔が前記サック部から燃料を排出するための排出用噴孔として機能するようにした燃料噴射弁。
IPC (5件):
F02M 61/18 350
, F02M 61/18 320
, F02M 61/18 330
, F02M 61/18 360
, F02M 61/10
FI (6件):
F02M 61/18 350 E
, F02M 61/18 320 D
, F02M 61/18 330 Z
, F02M 61/18 350 B
, F02M 61/18 360 J
, F02M 61/10 G
Fターム (14件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA03
, 3G066BA26
, 3G066BA32
, 3G066BA55
, 3G066BA61
, 3G066CC14
, 3G066CC17
, 3G066CC21
, 3G066CC26
, 3G066CC28
, 3G066CC48
引用特許:
審査官引用 (8件)
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燃料噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-099928
出願人:いすゞ自動車株式会社
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燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-083027
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関用燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-157938
出願人:株式会社デンソー
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極微粒子噴霧弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-191071
出願人:株式会社司測研
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特開平4-347362
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特開平2-067459
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特開平4-347362
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特開平2-067459
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