特許
J-GLOBAL ID:200903055300468297

断線検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355361
公開番号(公開出願番号):特開2005-121433
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 CPUにて各波形毎に割り込み処理を行わなくても断線検出できるようにする。【解決手段】 駆動回路4から負荷2に流す電流の変動を電流検出回路5にて電圧に変換する。さらに、変換された電圧と基準電圧とを比較回路6にて大小比較し、その結果をD型フリップフロップ6に入力する。そして、PWM信号発生回路3からのPWM信号の立下りをD型フリップフロップ6のクロックとして、D型フリップフロップ6の出力に基づいて断線検出を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷(2)に対する電源供給を制御する駆動回路(4)と、 前記駆動回路(4)に対して前記電源供給のオンオフを制御するためのオンオフ信号を発生するオンオフ信号発生回路(3)と、 前記駆動回路(4)から前記負荷(2)に流される電流を電圧に変換する第1電流検出回路部(5)と、 前記第1電流検出回路部(5)によって変換された電圧を基準電圧と比較し、前記変換された電圧が前記基準電圧よりも大きい場合と小さい場合とで異なる出力を発生する第1比較回路(6)と、 前記第1比較回路(6)からの出力を、前記オンオフ信号発生回路(3)による前記オンオフ信号の立下りタイミングまで維持する第1記憶回路(7)と、を有していることを特徴とする断線検出回路。
IPC (1件):
G01R31/02
FI (1件):
G01R31/02
Fターム (3件):
2G014AA02 ,  2G014AB28 ,  2G014AC18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (15件)
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