特許
J-GLOBAL ID:200903055319143089

動画像符号化方法及び動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082406
公開番号(公開出願番号):特開2003-284091
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ハード規模や演算量の増加を最小限に抑えつつ、符号化効率を向上させる。【解決手段】マクロブロック毎にフレーム内符号化とフレーム間符号化とに切り替えて符号化する動画像符号化方法において、入力画像の輝度信号を参照して動きベクトルを検出するステップS1と、動きベクトルにより参照される参照画像と入力画像の輝度信号及び色差信号の相違を評価して、符号化モードを決定するステップS2を有することを特徴とする動画像符号化方法。
請求項(抜粋):
複数のフレーム画像からなる動画像信号をマクロブロック毎にフレーム内符号化とフレーム間符号化とに切り替えて符号化する動画像符号化方法において、参照フレーム画像とこれから符号化すべきフレーム画像の少なくとも輝度信号を参照して動きベクトルを検出するステップと、前記検出された動きベクトルの示す位置の参照フレーム画像と前記符号化すべきフレーム画像との輝度信号及び色差信号の相違を評価して、マクロブロックの符号化モードをフレーム内符号化かフレーム間符号化に決定するステップと、決定された符号化ステップに従って前記符号化すべきフレーム画像を符号化するステップとを有することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 11/04 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04N 11/04 Z ,  H04N 7/137 Z
Fターム (33件):
5C057EA02 ,  5C057EA07 ,  5C057ED09 ,  5C057EG06 ,  5C057EG08 ,  5C057EM09 ,  5C057EM13 ,  5C057EM16 ,  5C057GH03 ,  5C057GH05 ,  5C057GJ09 ,  5C059KK19 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN03 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059PP16 ,  5C059PP26 ,  5C059RC16 ,  5C059TA18 ,  5C059TB07 ,  5C059TC12 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33
引用特許:
審査官引用 (8件)
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