特許
J-GLOBAL ID:200903055321900911
包装装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247851
公開番号(公開出願番号):特開2008-068886
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【目的】被包装物の移動により樹脂フィルムシートを引き出しながら包装する包装装置において、穴や糸引きの無い安定した熱溶着部が得られる包装装置を提供する。【構成】横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させる。その後、横シールヒータの上流側に配置された送り・戻し機構によって、熱溶着部の上流側で樹脂フィルムシートをいったん下流側に送り出して弛みを形成させる。次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断する【選択図】図3
請求項(抜粋):
先端が溶着された樹脂フィルムシートで平坦形状の被包装物を覆い、この被包装物を樹脂フィルムシートとともに移動させながら、被包装物の後端側で樹脂フィルムシートを熱溶着及び切断して包装する包装装置であって、樹脂フィルムシートに対して接触離間可能に設けられ、被包装物の後端側で樹脂フィルムシートに接触して熱溶着する横シールヒータと、この横シールヒータの被包装物移動方向上流側に設けられ、樹脂フィルムシートを被包装物移動方向下流側へ送り出し可能かつ被包装物移動方向上流側へ引き戻し可能に設けられた送り・戻し機構と、この横シールヒータと送り・戻し機構とを制御する制御手段とを有し、制御手段は、横シールヒータを樹脂フィルムシートに接触させて熱溶着させ、その後、送り・戻し機構によって熱溶着部の被包装物移動方向上流側で樹脂フィルムシートを被包装物移動方向下流側に送り出して弛みを形成させ、次に送り・戻し機構によって樹脂フィルムシートを被包装物移動方向上流側に引き戻すことにより、弛みを解消するとともに熱溶着部で切断するように、横シールヒータと送り・戻し機構とを制御することを特徴とする包装装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
3E028AB02
, 3E028BB01
, 3E028BB02
, 3E028CA01
, 3E028DA03
, 3E028GA04
, 3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA05
, 3E050CA08
, 3E050CA10
, 3E050CB03
, 3E050CB07
, 3E050DB03
, 3E050DC07
, 3E050DD03
, 3E050DE01
, 3E050DF01
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050FC09
, 3E050GB07
, 3E050HA01
, 3E050HA02
, 3E050HA04
, 3E050HB06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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包装体および包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-251212
出願人:株式会社ユウコス
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新聞紙のフイルム包装機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249677
出願人:株式会社同和製作所
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包袋形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125631
出願人:米山克
-
フィルムシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-252679
出願人:富士インパルス株式会社
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特開平4-057715
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印刷物等の自動連続包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-340569
出願人:株式会社インターナショナル三興
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包装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-115621
出願人:株式会社デュプロ, 株式会社ユウコス
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