特許
J-GLOBAL ID:200903055327535832
電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307179
公開番号(公開出願番号):特開2007-115580
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】製造コストの低減及び収容可能な電気部品数の増加を図った電気接続箱を提供する。【解決手段】ケース2と、ケース内に収容された入力側バスバー3、出力側バスバー4、及びヒューズ5とを備え、入力側電線W1及び出力側電線W2が入力側バスバー及び出力側バスバーにそれぞれ電気的に接続される電気接続箱1は、ヒューズの入力端子21が入力側バスバーに重ねられた状態で入力端子及び入力側バスバーをケースに締結している入力側締結部材6,7a,7bと、ヒューズの出力端子22が出力側バスバーに重ねられた状態で出力端子及び出力側バスバーをケースに締結している出力側締結部材8,9a,9bとをさらに備え、入力側締結部材及び出力側締結部材が、導電性であって、ケース2を貫通しており、ケースから露出した入力側締結部材の先端部において入力側電線の接続端子がケースに締結され、ケースから露出した出力側締結部材の先端部において出力側電線の接続端子がケースに締結される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケースと、前記ケース内に収容された入力側バスバー及び出力側バスバーと、前記入力側バスバーと前記出力側バスバーとの間に橋架されて前記ケース内に収容されたヒューズと、を備え、
入力側電線及び出力側電線が、前記入力側バスバー及び前記出力側バスバーにそれぞれ電気的に接続される電気接続箱であって、
前記ヒューズの入力端子が前記入力側バスバーに重ねられた状態で当該入力端子及び当該入力側バスバーを前記ケースに締結している入力側締結部材と、前記ヒューズの出力端子が前記出力側バスバーに重ねられた状態で当該出力端子及び当該出力側バスバーを前記ケースに締結している出力側締結部材と、をさらに備え、
前記入力側締結部材及び前記出力側締結部材が、導電性であって、前記ケースを貫通しており、
前記ケースから露出した前記入力側締結部材の先端部において、前記入力側電線の接続端子が前記ケースに締結され、前記ケースから露出した前記出力側締結部材の先端部において、前記前記出力側電線の接続端子が前記ケースに締結されることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5G361BA03
, 5G361BB02
, 5G361BC01
, 5G502BA04
, 5G502CC03
, 5G502CC26
, 5G502GG09
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
ヒューズボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-200543
出願人:住友電装株式会社
-
大電流ヒューズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-284017
出願人:矢崎総業株式会社
-
自動車用大電流ヒューズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279514
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (2件)
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