特許
J-GLOBAL ID:200903055463187074

破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027763
公開番号(公開出願番号):特開2002-224583
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 退避位置において、篩網状体の交換を行うことができ、交換時間が容易となって、破砕作業性を向上することができると共に回転刃から離れた位置で交換することができ、安全性を高めることができる。【解決手段】 篩網状体9を補強枠体12に着脱可能に配設すると共に補強枠体を上記篩網状体が回転刃7の回転軌跡に沿った作用位置Kと排出口部8を開口する退避位置Fとの間で角度回動させる退避機構11を配設してなる。
請求項(抜粋):
破砕機体内に破砕室部を形成し、該破砕室部の上部に被破砕物を投入する投入口部を形成し、破砕室部の下部に回転軸を横設し、回転軸に回転体を配設し、回転体に被破砕物を破砕可能な回転刃を配設し、回転体の下方に排出口部を配設し、排出口部に該回転刃の回転軌跡に沿って篩網状体を配設してなり、上記篩網状体を補強枠体に着脱可能に配設すると共に補強枠体を上記篩網状体が上記回転刃の回転軌跡に沿った作用位置と上記排出口部を開口する退避位置との間で角度回動させる退避機構を配設してなることを特徴とする破砕機。
IPC (2件):
B02C 18/22 ,  B02C 18/14
FI (2件):
B02C 18/22 ,  B02C 18/14 A
Fターム (9件):
4D065CA16 ,  4D065CB01 ,  4D065CC01 ,  4D065DD25 ,  4D065DD26 ,  4D065EB12 ,  4D065EB14 ,  4D065EB20 ,  4D065ED23
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 破砕機用ロータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140073   出願人:株式会社御池鐵工所
  • 特開昭52-044449
  • 破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-085590   出願人:株式会社クボタ
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