特許
J-GLOBAL ID:200903055554071958
投写型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鳥居 洋
, 松山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165766
公開番号(公開出願番号):特開2006-337940
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 この発明は、照明光学系をミラーで折り曲げたU字型構成の投写型表示装置において、熱負荷を低減させ、光源を折り曲げるミラーを耐熱性ガラスを用いることなく構成できる装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ランプ1aとパラボラ形状の金属リフレクタ1bとからなる光源1からの光をコールドミラー2で折り曲げ、フライアイインテグレータ3、4経て光変調素子10B、10G、10Rに与え、この光変調素子で変調された変調光を投写レンズ20で拡大投写する投写型表示装置において、コールドミラー2をファン32からの冷却風で冷却するとともに、コールドミラー2を透過した紫外線及び赤外線をキャビネット30の外に放出し、紫外線及び赤外線がランプ1a側へ再帰反射することを防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ランプとパラボラ形状のリフレクタとからなる光源からの光をミラーで折り曲げ、フライアイインテグレータを経て光変調素子に与え、この光変調素子で変調された変調光を投写レンズで拡大投写する投写型表示装置において、前記リフレクタは金属リフレクタで構成され、前記光源から可視光、紫外線、赤外線を含む光が与えられるミラーを冷却する手段を設けるともに、前記光源からの光から紫外線及び赤外線を除去する紫外線及び赤外線除去手段を備え、除去した紫外線及び赤外線のランプ側への再帰反射を防止するように、前記紫外線及び赤外線除去手段を配置したことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA07
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2K103AB10
, 2K103BC03
, 2K103BC33
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 2K103CA75
, 2K103DA01
, 2K103DA07
, 2K103DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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