特許
J-GLOBAL ID:200903055577535749

アレイ状露光ヘッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  白井 博樹 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381023
公開番号(公開出願番号):特開2004-209772
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】アレイ状光源の個々の素子に対応させてボールレンズを整列固定して各素子からの光束をクロストークすることなく十分な解像力で効率良く集光させるようにしたアレイ状露光ヘッドの製造方法。【解決手段】発光素子のアレイ1の発光部2の配列に対応した配列で、ボールレンズの径と同じか若干大きな径の半球状のボールレンズ受け入れ穴がアレイ状に設けられてなるボールレンズ整列型80のボールレンズ受け入れ穴各々にボールレンズ10を充填させ、その後、ボールレンズ整列型80上の各ボールレンズ10を発光素子のアレイ1の発光部2各々に整列させて近接させ、各ボールレンズ10を発光素子のアレイ1に接着させるアレイ状露光ヘッドの製造方法。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
長尺な基板の上に、少なくとも1列の画素状に配列された発光素子又は二次光源のアレイを備え、前記発光素子又は二次光源のアレイの発光側に、各発光素子又は二次光源の発光部各々に対応した整列位置にボールレンズが配置されてなるアレイ状露光ヘッドの製造方法において、 前記発光素子又は二次光源のアレイの発光部の配列に対応した配列で、前記ボールレンズの径と同じか若干大きな径の半球状のボールレンズ受け入れ穴がアレイ状に設けられてなるボールレンズ整列型の前記ボールレンズ受け入れ穴各々にボールレンズを充填させ、 その後、前記ボールレンズ整列型上の各ボールレンズを前記発光素子又は二次光源のアレイの発光部各々に整列させて近接させ、各ボールレンズを前記発光素子又は二次光源のアレイに接着させることを特徴とするアレイ状露光ヘッドの製造方法。
IPC (8件):
B41J2/44 ,  B41J2/45 ,  B41J2/455 ,  G02B3/00 ,  G02B7/02 ,  H01L33/00 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14
FI (7件):
B41J3/21 L ,  G02B3/00 A ,  G02B7/02 A ,  G02B7/02 Z ,  H01L33/00 M ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (25件):
2C162AE12 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE40 ,  2C162AE47 ,  2C162FA04 ,  2C162FA16 ,  2C162FA17 ,  2C162FA23 ,  2C162FA44 ,  2C162FA55 ,  2C162FA58 ,  2H044AA02 ,  2H044AJ04 ,  2H044AJ07 ,  3K007BA00 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007FA01 ,  5F041AA06 ,  5F041BB27 ,  5F041CB22 ,  5F041EE15 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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