特許
J-GLOBAL ID:200903055649368559
熱硬化性エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026508
公開番号(公開出願番号):特開2008-189827
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】成形物強度、靭性、特には耐熱衝撃性に優れると共に、長期間にわたり耐熱性、耐光性を保持し、均一でかつ黄変の少ない硬化物を与える樹脂組成物の提供。【解決手段】(A)トリアジン誘導体エポキシ樹脂と酸無水物とをエポキシ基当量/酸無水物基当量、0.6〜2.0の割合で反応させて得られる反応物、(B)無機物ウィスカー状繊維、(C)反射部材、(D)無機充填剤、(E)硬化触媒を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、(B)成分が、平均繊維径0.05〜50μm、平均繊維長1.0〜1,000μmのものを組成物全体の0.001〜30質量%含有することを特徴とする熱硬化性エポキシ樹脂組成物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(A)トリアジン誘導体エポキシ樹脂と酸無水物とをエポキシ基当量/酸無水物基当量、0.6〜2.0の割合で反応させて得られる反応物、
(B)無機物ウィスカー状繊維、
(C)反射部材、
(D)無機充填剤、
(E)硬化触媒
を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、(B)成分が、平均繊維径0.05〜50μm、平均繊維長1.0〜1,000μmのものを組成物全体の0.001〜30質量%含有することを特徴とする熱硬化性エポキシ樹脂組成物。
IPC (7件):
C08L 63/06
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C08L 83/04
, C08K 7/02
, C08K 3/00
, C08G 59/14
FI (6件):
C08L63/06
, H01L23/30 R
, C08L83/04
, C08K7/02
, C08K3/00
, C08G59/14
Fターム (45件):
4J002CD141
, 4J002CD201
, 4J002CP032
, 4J002DA016
, 4J002DE098
, 4J002DE137
, 4J002DE146
, 4J002DE148
, 4J002DE186
, 4J002DF016
, 4J002DF018
, 4J002DG046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ018
, 4J002DK006
, 4J002DK008
, 4J002DL006
, 4J002DL008
, 4J002FA046
, 4J002FA066
, 4J002FB262
, 4J002FD207
, 4J002GQ05
, 4J036AJ18
, 4J036DB15
, 4J036DC02
, 4J036FA01
, 4J036FB16
, 4J036GA01
, 4J036JA07
, 4J036KA01
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109CA21
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EB04
, 4M109EB12
, 4M109EB16
, 4M109EB18
, 4M109EB19
, 4M109EC03
, 4M109EC05
, 4M109EC15
, 4M109GA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特許第2656336号公報
-
発光ダイオ-ド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371353
出願人:日亜化学工業株式会社
-
発光装置及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-319485
出願人:日亜化学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る