特許
J-GLOBAL ID:200903055688569880
内燃機関の電磁駆動弁制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 英樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011846
公開番号(公開出願番号):特開2003-214201
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は内燃機関の電磁駆動弁制御装置に関し、内燃機関の始動応答性を悪化させることなく、弁休止運転に起因する電磁駆動弁のフェールを適切に回避することを目的とする。【解決手段】 内燃機関を4サイクル運転させるための通常の規則に従って全ての電磁駆動弁を制御する通常運転モードと、一部の電磁駆動弁を休止状態とするための規則に従って電磁駆動弁を制御する弁休止運転モードとを選択的に実現する。内燃機関の始動後、所定期間T0が経過するまでは(ステップ120)、弁休止運転モードの実行を禁止する(ステップ122)。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁または排気弁として機能する電磁駆動弁の制御装置であって、内燃機関を4サイクル運転させるための通常運転モードで全ての電磁駆動弁を制御する通常制御手段と、前記通常運転モードと比較した場合に、一部の電磁駆動弁が休止状態であるとみなせる弁休止運転モードで前記電磁駆動弁を制御する弁休止制御手段と、内燃機関の始動後所定期間は、前記弁休止運転モードでの制御を禁止する弁休止運転禁止手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の電磁駆動弁制御装置。
IPC (7件):
F02D 13/02
, F01L 1/46
, F01L 9/04
, F01L 13/00 301
, F02D 41/04 301
, F02D 41/06 320
, F16K 31/06 310
FI (8件):
F02D 13/02 G
, F02D 13/02 H
, F01L 1/46 B
, F01L 9/04 A
, F01L 13/00 301 Y
, F02D 41/04 301 H
, F02D 41/06 320
, F16K 31/06 310 A
Fターム (40件):
3G016AA19
, 3G016CA48
, 3G016DA01
, 3G016DA23
, 3G016DA25
, 3G016GA06
, 3G016GA07
, 3G018AB09
, 3G018AB19
, 3G018CA12
, 3G018EA02
, 3G018EA17
, 3G018EA21
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018GA11
, 3G092AA11
, 3G092DA07
, 3G092DG09
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G301HA19
, 3G301JA03
, 3G301KA01
, 3G301KA28
, 3G301LA07
, 3G301LC01
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301NE16
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10A
, 3H106EE48
, 3H106FB43
, 3H106KK17
引用特許:
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