特許
J-GLOBAL ID:200903055702145583

多品番切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195680
公開番号(公開出願番号):特開2002-014133
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 既存のワイヤハーネス検査装置を変更することなく、ワイヤハーネスの品番の増加に容易に対応することができる多品番切替装置を提供する。【解決手段】 起動時に記憶手段34の検査データに基づいてワイヤハーネスの導通検査を行う複数種類のワイヤハーネス検査装置10に取り付けられ、記憶手段34の検査データを、ワイヤハーネスの品番に対応する検査データに切り替える多品番切替装置であって、検査対象となるワイヤハーネスの品番を識別する識別情報を外部から取り込む識別情報取込手段32aと、識別情報取込手段32aが取り込んだ識別情報に対応する検査データを抽出する抽出手段32bと、記憶手段34の検査データを、抽出手段32bが抽出した検査データに変更する変更手段32cと、変更手段32cの変更が終了すると、ワイヤハーネス検査装置10にリセット信号を出力する出力手段32dと、を備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
起動時に予め定められた記憶手段に記憶している検査データに基づいてワイヤハーネスの導通検査を行う複数種類のワイヤハーネス検査装置に取り付けられ、前記記憶手段に記憶している前記検査データを、前記ワイヤハーネスの品番に対応する前記検査データに切り替える多品番切替装置であって、前記ワイヤハーネスの品番毎に対応する複数の前記検査データを記憶する検査データ記憶手段と、検査対象となる前記ワイヤハーネスの品番を識別する識別情報を外部から取り込む識別情報取込手段と、前記識別情報取込手段が取り込んだ前記識別情報に対応する前記検査データを前記検査データ記憶手段から抽出する抽出手段と、前記記憶手段に記憶している前記検査データを、前記抽出手段が抽出した前記検査データに変更する変更手段と、前記変更手段の前記変更が終了すると、前記ワイヤハーネス検査装置にリセット信号を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする多品番切替装置。
IPC (2件):
G01R 31/02 ,  B60R 16/02 620
FI (2件):
G01R 31/02 ,  B60R 16/02 620 Z
Fターム (5件):
2G014AA13 ,  2G014AB24 ,  2G014AB38 ,  2G014AC07 ,  2G014AC15
引用特許:
審査官引用 (8件)
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