特許
J-GLOBAL ID：200903055720024220

タイヤ状態取得装置およびタイヤ情報処理装置

発明者：
田畑 雅朗

田畑 雅朗 について

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若林 和良

若林 和良 について

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小川 敦司

小川 敦司 について

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土井 崇司

土井 崇司 について

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楠 秀樹

楠 秀樹 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 神戸 典和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-103198
公開番号（公開出願番号）：特開2003-306016
出願日： 2002年04月05日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：
【要約】【課題】車両に装着された装着タイヤと装着されることなく車載された非装着タイヤとを含む複数のタイヤからタイヤ情報が送信される場合において、タイヤ情報が非装着タイヤから送信されたものであるか否かを自動で検出する。【解決手段】装着タイヤの温度は車両の走行時間の経過に伴って大きな勾配で上昇するが、非装着タイヤの温度変化は小さい。そのため、タイヤから送信されたタイヤ情報に含まれる温度情報が表す温度の設定時間内の変化量ΔThが設定変化量ΔTs以下である場合には、非装着タイヤから送信されたものであるとすることができる。
請求項（抜粋）：
車両に装着された装着タイヤと装着されることなく車載された非装着タイヤとを含む複数のタイヤの各々に設けられ、(a)タイヤの状態を検出するタイヤ状態検出装置と、(b)そのタイヤ状態検出装置によって検出されたタイヤ状態を表すタイヤ状態情報を含む一連のタイヤ情報を送信する送信装置と、車体に設けられ、(c)前記複数の送信装置各々から送信されるタイヤ情報を受信する受信装置とを含むタイヤ状態取得装置であって、前記装着タイヤから送信される情報から前記非装着タイヤから送信される情報を隔離する非装着タイヤ情報隔離装置を含むことを特徴とするタイヤ状態取得装置。
IPC (5件)：
B60C 23/02 ,  B60C 23/06 ,  B60C 23/08 ,  B60C 23/20 ,  G08C 17/02
FI (7件)：
B60C 23/02 B ,  B60C 23/02 Q ,  B60C 23/02 R ,  B60C 23/06 A ,  B60C 23/08 B ,  B60C 23/20 ,  G08C 17/00 B
Fターム (11件)：
2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DD02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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