特許
J-GLOBAL ID:200903055822096900
画像信号処理装置、画像信号処理方法および画像信号復号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041110
公開番号(公開出願番号):特開平8-237669
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【構成】 入力端子101からの8ビットの入力画像信号をビット拡張手段である10ビット化回路102に供給して10ビットの入力画像信号にビット拡張した後、制御信号出力手段120及び変換部130に送る。変換部130では、入力画像信号をローパスフィルタ(LPF)103により平滑化処理し、このローパスフィルタ出力のLSB(最下位ビット)側の2ビットを抽出して元の入力画像信号と加算する。制御信号出力手段120は、ローパスフィルタ出力と元の入力画像信号とを比較し、入力画像信号が高周波成分を含むときは元の入力画像信号をそのまま用いるように変換部130を制御する。【効果】 量子化ノイズを緩和すると共に、8ビットの画像信号の能力限界によって生じる疑似輪郭を目立たなくすることができる。
請求項(抜粋):
nビットで量子化された入力画像信号をmビット(n、mは整数、n<m)にビット拡張するビット拡張手段と、上記入力画像信号に基づき制御信号を出力する制御信号出力手段と、この制御信号出力手段からの制御信号に応じて適応的に上記ビット拡張手段からの信号をmビットの信号に変換する変換部とを有することを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/137 Z
, H04N 5/14 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
映像信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-212209
出願人:日本ビクター株式会社
-
ディジタル信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-146673
出願人:ソニー株式会社
-
特開平2-036676
-
画像の垂直輪郭強調回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315956
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
特開昭62-150972
-
輪郭修整回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211802
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
前のページに戻る