特許
J-GLOBAL ID：200903055937496472

食品類の自動包装装置とその方法

発明者：
鈴木 喜作

鈴木 喜作 について


出願人/特許権者：
鈴茂器工株式会社

鈴茂器工株式会社 について


代理人 (1件)： 平田 功
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-133009
公開番号（公開出願番号）：特開2004-331206
出願日： 2003年05月12日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：
【課題】食品を完全な密封状態に包装でき、しかも食品の自動包装を安全且つ確実に行えるようにする。【解決手段】袋体Pの一端開口部側を開放して搬送する搬送コンベア部2と、搬送コンベア部2に袋体Pを供給するホッパー部3と、回転円板の周状に沿って隣接配置した押し型4A内に、食品を詰め込んで形成した食品固形物を、搬送コンベア部2によって搬送してきた袋体Pの内部に投入可能とした押し出し機構Sを備えたターンテーブル4と、ターンテーブル4の後段に設けられ、袋体Pの一端開口部側下縁部を上方に折り曲げ且つ左右両側を内側に折り曲げることで形成した三角状の上縁部分における直角三角形状の左右重なり部分P1を加熱圧着する一次折込シール部5と、三角状の上縁部分における直線状の下方折込箇所P2を加熱圧着する二次折込シール部6とを備える。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
内部に食品が投入され且つ一端開口部側を開放させて搬送されてきた袋体の一端開口部側下縁部を上方に折り曲げ且つ左右両側を内側に折り曲げることで形成された三角状の上縁部分における直角三角形状の左右重なり部分を加熱圧着させる一次折込シール部と、三角状の上縁部分における直線状の下方折込箇所を加熱圧着させる二次折込シール部とを備えたことを特徴とする食品類の自動包装装置。
IPC (4件)：
B65B7/02 ,  B65B25/06 ,  B65B43/30 ,  B65B51/10
FI (5件)：
B65B7/02 ,  B65B25/06 J ,  B65B43/30 A ,  B65B51/10 B ,  B65B51/10 V
Fターム (26件)：
3E030AA04 ,  3E030BA02 ,  3E030BC03 ,  3E030CA02 ,  3E030CA06 ,  3E030CB01 ,  3E030CC01 ,  3E030DA02 ,  3E030DA06 ,  3E030DA08 ,  3E030EA02 ,  3E030EB02 ,  3E049AA06 ,  3E049BA04 ,  3E049CA06 ,  3E049DA06 ,  3E049DB02 ,  3E049DB06 ,  3E094AA12 ,  3E094BA12 ,  3E094CA02 ,  3E094DA05 ,  3E094EA01 ,  3E094FA25 ,  3E094HA08 ,  3E094HA09
引用特許：
審査官引用 (7件)
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