特許
J-GLOBAL ID:200903056113676443
燃料電池システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-145115
公開番号(公開出願番号):特開2007-317473
出願日: 2006年05月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】バイパス弁が凍結した場合にもバイパス弁を作動できると共に、全体として電力消費を抑えることができる燃料電池システムを課題とする。【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池をバイパスして供給路と排出路とを接続するバイパス路と、バイパス路を開閉するバイパス弁と、排出路に設けられた調圧弁と、供給路とバイパス路との供給側接続部よりも下流側の供給路に設けられた絞り弁と、を備える。バイパス弁は、バイパス弁の上流側の酸化ガス圧が所定値以上になったときに開弁する機械式のリリーフ弁で構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池に供給される酸化ガスが流れる供給路と、
前記燃料電池から排出される酸化オフガスが流れる排出路と、
前記燃料電池をバイパスして、前記供給路と前記排出路とを接続するバイパス路と、
前記バイパス路を開閉するバイパス弁と、
前記排出路に設けられた調圧弁と、を備えた燃料電池システムにおいて、
前記供給路と前記バイパス路との供給側接続部よりも下流側の前記供給路に設けられた絞り弁を更に備え、
前記バイパス弁は、当該バイパス弁の上流側の酸化ガス圧が所定値以上になったときに開弁する機械式のリリーフ弁で構成されている、燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (4件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 A
, H01M8/04 P
, H01M8/04 X
Fターム (12件):
5H026AA06
, 5H026HH03
, 5H026HH05
, 5H026HH06
, 5H026HH09
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027BA19
, 5H027DD00
, 5H027DD03
, 5H027KK03
, 5H027KK52
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-338671
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社トヨタマックス
審査官引用 (6件)
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-272426
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-004717
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池の制御方法と燃料電池電気車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-111701
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-338671
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社トヨタマックス
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-181555
出願人:アイシン精機株式会社
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-259506
出願人:株式会社東芝
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