特許
J-GLOBAL ID:200903056129173840

空容器回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房 ,  中村 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-041675
公開番号(公開出願番号):特開2006-224157
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 空容器の投入から読み取り位置までの搬送と、空容器を回転させるローラ上への載せ替えを安全且つ簡単に行なうことができる装置を提供する。 【解決手段】 空の飲料容器に表示されたバーコードを読み取った後に空容器を押し潰して回収収納部に収納する空容器回収装置において、空容器投入口に投入された空容器を所定位置まで搬送する搬送手段と、前記搬送手段を挟んで搬送方向両側に平行に配置した2本のローラからなる転動支持手段と、前記転動支持手段の上方に配置したバーコードリーダーと、前記転動支持手段から排除された空容器を圧潰処理する圧潰手段と、空容器投入口に投入された空容器を搬送する際は前記搬送手段の搬送面を空容器を搬送できる高さ位置に位置させ、搬送した空容器を搬送手段から転動支持手段側に移載する時は前記搬送手段を降下させる上下移動手段とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空容器に表示されたバーコードを読み取った後に空容器を押し潰して回収収納部に収納する空容器回収装置において、 空容器投入口に投入された空容器を所定位置まで搬送する搬送手段と、 前記搬送手段を挟んで搬送方向両側に平行に配置した2本のローラからなる転動支持手段と、 前記転動支持手段の上方に配置したバーコードリーダーと、 前記転動支持手段から排除された空容器を圧潰処理する圧潰手段と、 空容器投入口に投入された空容器を搬送する際は前記搬送手段の搬送面を空容器を搬送できる高さ位置に位置させ、搬送した空容器を搬送手段から転動支持手段側に移載する時は前記搬送手段を降下させる上下移動手段と、 を備えたことを特徴とする空容器回収装置。
IPC (3件):
B30B 9/32 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/10
FI (6件):
B30B9/32 101Z ,  B30B9/32 101H ,  B30B9/32 101J ,  B30B9/32 102Z ,  B65F1/00 W ,  B65F1/10
Fターム (5件):
3E023AA14 ,  3E023AA18 ,  3E023AA19 ,  3E023HA04 ,  3E023HA06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 空き容器回収機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138469   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社, 富士エンビプコ株式会社
  • 容器回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-071396   出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
  • 缶回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222931   出願人:富士電機株式会社
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