特許
J-GLOBAL ID:200903056352393518
配備時に分離するステント・セグメントを有するステント設計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301992
公開番号(公開出願番号):特開2005-118571
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 一定の改良されたステントを提供する。【解決手段】 本発明のステントまたはその他の内腔内医療装置は多数個の、個々の、独立している、自己拡張式のステント・セグメントを利用して構成することができ、これらのステント・セグメントは一定の配給シースの中において拘束されている時に相互連結して配備時に分離するように設計されている。さらに、これらの個々のセグメントは一連の架橋要素およびレセプタクルにより放出可能に接続している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内腔内医療装置において、多数個の独立している自己拡張式のステント・セグメントを備えており、それぞれのステント・セグメントが複数の長手方向に沿う支柱部、それぞれの隣接している支柱部を接続している複数のループ、少なくとも1個の架橋要素および少なくとも1個のレセプタクルを含み、この場合に、前記ステント・セグメントの内の1個以上における少なくとも1個の架橋要素が一定の隣接しているステント・セグメントにおける少なくとも1個のレセプタクルに対して放出可能に係合するように構成されている内腔内医療装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA53
, 4C167BB02
, 4C167BB04
, 4C167BB63
, 4C167CC09
, 4C167GG24
, 4C167GG34
, 4C167HH01
, 4C167HH11
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
米国特許第4,733,665号明細書
-
米国特許第4,655,771号明細書
-
米国特許第5,632,771号明細書
-
米国特許第6,022,374号明細書
-
米国特許第5,741,327号明細書
-
米国特許第5,725,572号明細書
-
米国特許第5,800,526号明細書
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審査官引用 (5件)
-
特許第6251134号
-
自己拡張型ステント用の供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-233837
出願人:コーディス・コーポレイション
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ステントデリバリー装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-521252
出願人:アンギオメットゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコムパニーメディツィンテヒニクコマンデイトゲゼルシャフト
-
管腔内ステント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-084762
出願人:アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド
-
複数の分散ステントを送り込むための装置と方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-548904
出願人:エクステント・インコーポレーテッド
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