特許
J-GLOBAL ID:200903063131057471

複数の分散ステントを送り込むための装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-548904
公開番号(公開出願番号):特表2005-511149
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
血管やその他の人体管腔が、複数の個々のステント構造を使用してステント植込みされる。ステント構造はバルーン膨張可能または自己膨張式にすることができ、離隔した送致視域に位置変更される送致カテーテルによって送致される。ステントを特に生物学的に活性の物質によって被覆することによって、移植されたステントの中および間における過形成を抑えることができる。例示的な送致カテーテルは、シースに対してステントを前進させるためのプッシャ・ロッドと、ステントを移植するための往復動可能な送致カテーテルとの両方を有するカテーテル本体を含む。
請求項(抜粋):
人体管腔にステント植込みするための方法であって、 複数の半径方向に膨張可能なプロテーゼを運ぶカテーテルを、前記人体管腔の中の目標位置に導入するステップであって、前記のプロテーゼは端と端が接した状態で配置され、シースによって覆われているステップと、 シースを予め選択された第1距離だけ引っ込めて、第1所定個数のプロテーゼの被いを除くステップと を含み、 前記の第1所定個数の被いを外されたプロテーゼは、前記目標位置の中の第1個所において半径方向に膨張する前記方法。
IPC (5件):
A61M29/00 ,  A61F2/06 ,  A61L29/00 ,  A61M25/00 ,  A61M29/02
FI (6件):
A61M29/00 ,  A61F2/06 ,  A61L29/00 Z ,  A61M25/00 400 ,  A61M29/02 ,  A61M25/00 410R
Fターム (30件):
4C081AC08 ,  4C081CE02 ,  4C097AA15 ,  4C097AA16 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC03 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097DD14 ,  4C167AA05 ,  4C167AA06 ,  4C167AA45 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167AA55 ,  4C167BB02 ,  4C167BB06 ,  4C167BB11 ,  4C167BB27 ,  4C167BB45 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167FF05 ,  4C167GG16 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167GG42
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-174859
  • ステント送給システムのためのシースおよび使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148233   出願人:アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド
  • 微小孔管状人工器官
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-523921   出願人:ラディアンスメディカルシステムズインコーポレイテッド
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