特許
J-GLOBAL ID:200903056356672896

表面傷検出用超音波探傷方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220059
公開番号(公開出願番号):特開2009-053043
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】より浅い表面傷を含む傷の簡単かつ精度良く検出することができるようにする。【解決手段】複数のレーザ1から照射された複数のレーザー光4の被検査物8に対する照射のタイミングに遅延発生器7等を用いて時間遅延を相互に与えて被検査物8に超音波を励起させることにより、被検査物8に対して基本周波数とその高調波成分とが明瞭に得られる狭帯域の周波数特性を有するトーンバースト波形の表面波を伝播させ、表面傷を透過する透過波を二光波混合型レーザ干渉計12を用いる受信用探触子で検出し、受信用探触子が受信したトーンバースト波の透過RF波形を表示器14で表示して、RF波形の振幅の変化で表面傷の有無を判断するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のレーザー光の被検査物に対する照射のタイミングに時間遅延を相互に与えて前記被検査物に超音波を励起させることにより、前記被検査物に対して基本周波数とその高調波成分とが明瞭に得られる狭帯域の周波数特性を有するトーンバースト波形の表面波を伝播させ、表面傷を透過する透過波を受信用探触子で検出し、前記受信用探触子から出力されるRF波形の振幅の変化で表面傷の有無を判断するものである超音波探傷方法。
IPC (3件):
G01N 29/00 ,  G01N 29/04 ,  G01N 29/44
FI (3件):
G01N29/00 501 ,  G01N29/08 ,  G01N29/22 504
Fターム (21件):
2G047AA05 ,  2G047BA01 ,  2G047BC03 ,  2G047BC04 ,  2G047BC08 ,  2G047BC18 ,  2G047CA04 ,  2G047CB03 ,  2G047DA01 ,  2G047DB10 ,  2G047EA05 ,  2G047EA14 ,  2G047GD01 ,  2G047GF08 ,  2G047GF11 ,  2G047GF22 ,  2G047GG06 ,  2G047GG17 ,  2G047GG28 ,  2G047GG32 ,  2G047GH06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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