特許
J-GLOBAL ID：200903056407376987

冷凍装置

発明者：
朴 春成

朴 春成 について

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吉見 学

吉見 学 について

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渡部 裕司

渡部 裕司 について

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坂本 隆一

坂本 隆一 について

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米本 和生

米本 和生 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-249733
公開番号（公開出願番号）：特開2001-074335
出願日： 1999年09月03日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：
【要約】【課題】 水の蒸発により冷熱を生成する冷凍装置について効率の向上を図る。【解決手段】 加湿冷却部(20)と水蒸気分離部(25)とを順に接続し、利用系統(11)を構成する。加湿冷却部(20)は、透湿膜(21)を介して水分を供給し、被冷却空気を加湿冷却する。水蒸気分離部(25)は、水蒸気透過膜(26)を介して被冷却空気から水蒸気を分離する。分離された水蒸気は、圧縮機(30)で圧縮された後に水蒸気放出部(40)の水蒸気空間(42)へ送られる。水蒸気透過膜(41)の空気空間(27)には、除湿機構(60)によって除湿された放湿用空気が送られる。水蒸気放出部(40)では、水蒸気透過膜(41)の両側における水蒸気圧の差によって、水蒸気が水蒸気透過膜(41)を透過して空気空間(27)へ移動する。
請求項（抜粋）：
水の蒸発によって冷熱を生成する冷熱生成手段(15)と、放湿用空気として取り込んだ空気を除湿する除湿手段(60)と、上記冷熱生成手段(15)で生じた水蒸気と上記除湿手段(60)で除湿された放湿用空気とが送り込まれ、送り込まれた両者の水蒸気圧の差によって上記水蒸気を放湿用空気に放出する水蒸気放出手段(40)とを備えている冷凍装置。
FI (2件)：
F25B 19/00 A ,  F25B 19/00 Z
引用特許：
出願人引用 (8件)
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